外側上顆炎を鍼灸×整体で改善

2018年06月12日

外側上顆炎はテニス肘とも呼ばれ、肘の外側が痛くなる疾患です。テニスのバックハンドショットをすることでこの肘の部分に高負荷が加わり、それを繰り返し続ける事により炎症を起こします。テニスプレーヤ―に多く、この名前が付いたのだと考えられます。テニスだけで起こる疾患ではなく日常生活や指や腕をよく使う仕事でも発生します。当院では急性期の外側上顆炎ではアイシングをし、テーピングや包帯固定などを施し炎症症状がとれれば筋肉を緩める治療をしていきます。その場合は鍼治療と整体が効果抜群です。

吹田市・大正区・大阪市西区南堀江のフロンティア整骨院・鍼灸院・整体院グループ