小児骨端炎(オスグットシュラッター病、シーバー病)

2018年06月22日

こんにちは。吹田院の福山です。

サッカーのワールドカップロシア大会が白熱していますね。先日、日本もコロンビアに2-1で勝利してますます盛り上がってきていますね。

実は僕も小学校の頃からサッカーをしていました。

 

小学生の頃は成長期でもあり、どんどん背が伸びます。

骨の成長に筋肉の成長が追いつけなくなると、骨端炎と言い筋肉の付着部の炎症が起こります。

膝の少し下が痛くなるオスグットシュラッター病(オスグットシュラッテル)や踵(かかと)が痛くなるシーバー(セイバー)病などが典型的な例ですね。

 

僕も小学生の時にオスグッドを発症し、連日辛い思いをしたのを覚えています。そんな思いを少しでも解消してあげれるようにしたいと思っております。当院ではオスグットやシーバー病などの骨端炎の施術も得意分野としております。

 

お困りの方は是非、問い合わせ、来院して下さいね。