つらい肩こりにお悩みの方へ

2022年12月9日

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市にあるフロンティア整骨院グループでは、これまで『肩こり』でお悩みの方をたくさん施術してきました。

 

今回は、その『肩こり』についてお話ししていきます。

 

肩こりの症状は首すじや首のつけ根から、肩または背中にかけて凝った感じや張る感じがしたり、痛みが出たりします。

 

肩こりが起こりやすい人の特徴と原因を挙げてみました。

•長時間同じ姿勢でいることが多い →血流が悪くなり筋肉が硬くなります。
•猫背 →背中が丸まった姿勢は首、肩に負担がかかります。
•運動不足 →筋肉のポンプ作用での血流促進ができません。
•精神的なストレス →ずっと肩に力が入ってしまいます。
•なで肩 →肩の傾きが大きいため腕の重みが肩にかかりやすいので何気ない動作でも肩が凝りやすいです。
•冷房 →筋肉が冷えて硬くなります。

 

あなたも当てはまる特徴はありましたか?
肩こりを放置すると頭痛や腕のしびれ、吐き気が出てくることがあります。

 

そうならないためにも、肩こりは予防が大切です。

 

ストレッチや運動、入浴をしてリラックスする時間を生活に取り入れてみてください。

 

おすすめのストレッチを紹介します。 (ここに画像をいれてください。) 肩こりでよく硬くなる僧帽筋と肩甲挙筋のセルフストレッチです。

 

1回15秒を3セット行ってみてください。

 

これに加えて肩を回す運動も効果的です。肩甲骨から回すようなイメージを持つことがポイントです。

 

このようなセルフケアでる程度は肩こりの予防、軽減ができるかと思います。

 

それでも症状が軽減しない方へ、当院の治療方法をご紹介します。
肩こりの原因の長時間の同一姿勢や冷えなどで肩首周りの血流が悪くなると、疲労物質や老廃物を血液に乗せて運ぶことができなくなるので筋肉が硬くなります。

 

筋肉が硬くなるとそれに伴って関節の動きも悪くなります。

 

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市にあるフロンティア整骨院・鍼灸院グループでは、肩こりでお悩みの方に「鍼灸治療」や「ハイボルテージ電気治療」で硬くなった深部の筋肉にアプローチし、「整体治療」で関節を動かしながら関節周囲の筋肉を緩めることで関節の可動域を広げ、痛みを軽減します。

 

関節可動域が広がるとセルフストレッチの効果も増大します。 肩こりの治療から予防までお気軽にご相談ください!