ハイボルテージ
- テニス肘やアキレス腱の痛みなど亜急性期症状による痛み
- 手や足のしびれ、坐骨神経痛
- 長年続く慢性期症状
- 頑固な腰痛・肩こり
- 足底筋膜炎やランナー膝、TFCC損傷など
ハイボルテージ治療の特徴
ハイボルテージ電気治療器は急性症状・慢性症状に対応しており、その目的により流す電気の種類を変えて施術致します。超瞬間的に高電圧の電流を流すことで「皮膚の電気抵抗」 を最小限に抑えることができ、比較的刺激感を少なくし深部到達を可能にしたハイボルテージ電気刺激療法を行うことができます。
急性期症状では鎮痛効果の高いゲートコントロールプログラムを使用し、主に太い神経線維にアプローチすることにより痛みの伝達を遮断する目的で使用します。
慢性期症状では筋刺激による固有受容性神経筋促通法を行うマッサージプログラムで深層筋・浅層筋の筋血流量を増幅させ、筋弛緩・筋緊張の緩和をさせることにより痛みを和らげます。
ハイボルテージ電気治療の効果
ハイボルテージ電気治療器はプロスポーツ選手も愛用しており、その効果は実証済みです。
通常の低周波電気治療器とは違い、瞬時に奥深い場所まで刺激を届けるので、「急性期症状」・「慢性期症状」ともに効果が期待できます。
あらかじめ設定された電流を流すのではなく、症状に合わせて術者自らプログラムを変更して一人一人に合わせた施術が出来ます。
今まで従来の低周波電気治療をされた方からは「違い」を実感して頂いており、大変満足して頂いております。