ハイボルテージ
- テニス肘やアキレス腱炎などの亜急性の痛み
- 手や足のしびれ、坐骨神経痛
- 長年続く慢性期症状
- 頑固な腰痛・肩こり
- 足底筋膜炎やランナー膝、TFCC損傷など
頑固な「肩こり」や「腰痛」、「神経痛」や「手足のしびれ」などの慢性的な痛み
スポーツでの捻挫や打撲
仕事や家事、育児などで起こる いわゆる『使い痛み』
『四十肩・五十肩』や『変形性関節症』などの関節痛
痛みには様々な種類があり、日々の積み重ねで起こるものや急激な何らかのストレスを生じて起こるもの…また、痛みの感じ方の種類も様々あります。
- 『ズキズキ痛い』
- 『にぶい痛み』
- 『だるい痛み』
- 『シクシクする痛み』
- 『ジンジンする痛み』
これらの痛みの種類や感じ方などを詳しくカウンセリングを行い、1人1人に合った施術プログラムを行います。
ハイボルテージ治療の特徴
ハイボルテージとは?
ハイボルテージ電気治療器は急性症状・慢性症状に対応しており、その目的により流す電気の種類を変えて施術致します。超瞬間的に高電圧の電流を流すことで「皮膚の電気抵抗」 を最小限に抑えることができ、比較的刺激感を少なくし深部到達を可能にしたハイボルテージ電気刺激療法を行うことができます。
・急性期
急性期症状では鎮痛効果の高いゲートコントロールプログラムを使用し、主に太い神経線維にアプローチすることにより痛みの伝達を遮断する目的で使用します。
・慢性期
慢性期症状では筋刺激による固有受容性神経筋促通法を行うマッサージプログラムで深層筋・浅層筋の筋血流量を増幅させ、筋弛緩・筋緊張の緩和をさせることにより痛みを和らげます。
痛くない?
通電Volumeを術者が小まめにチェックします。
痛みの有無や刺激、感じ方などをしっかりとお聞きしながら調節するので、安心して下さい。人の体の電気抵抗値(痛いなどの感覚を感じる事)などは個々により多少のばらつきがあり、また施術する場所やポイントなどによっても感じ方が変わってきます。
ですので、術者が毎回の施術の度に1人1人細かくお聞きしながら調節します。
ハイボルテージ電気治療の効果
ハイボルテージ電気治療器はプロスポーツ選手も愛用しており、その効果は実証済みです。
通常の低周波電気治療器とは違い、瞬時に奥深い場所まで刺激を届けるので、「急性期症状」・「慢性期症状」ともに効果が期待できます。
あらかじめ設定された電流を流すのではなく、症状に合わせて国家資格保有の術者自らプログラムを変更して一人一人に合わせた施術が出来ます。
今まで従来の低周波電気治療をされた方からは「違い」を実感して頂いており、大変満足して頂いております。