猫背姿勢
- 肩や首・頭に常に重だるさがある
- 背中に張り感があり、しんどい
- 頭痛や息苦しさがある
- 疲れがなかなか取れない
- 姿勢や体の歪みが気になる
猫背姿勢とは
肩から背中にかけて丸みを帯びていたり、肩が内側に入っているのが特徴です。
下を向いての作業 デスクワーク スマホ操作 家事や育児など など腕を長時間上げた状態での姿勢が長く続くと猫背になりやすくなります。
また、猫背になると首から肩、背中にかけての筋緊張が強くなります。
そのため頭部への血流が悪くなり頭痛や吐き気、眼性疲労や肌荒れなどの原因にもなってきます。
極端な猫背姿勢になると胸やお腹などに影響が及び、肺や胃などの臓器も圧迫されてしまうため、お腹が痛くなったり呼吸がしづらくなったりなどの状態にもなります。
猫背姿勢 あなたの体は大丈夫?
猫背姿勢は頚、肩や背中、内臓への負担だけではなく、 背骨(脊椎)への負担も増えるため腰痛や背部の痛みなども引き起こす原因になったり、眼精疲労や頭痛、吐き気も引き起こすこともありますので上記のような症状のある方には早めに現在の状態を確認することをお勧めします。
さらには、スポーツをされる方などは猫背姿勢によるフォームの崩れ・代償動作によりパフォーマンス低下などの原因になりますので早期の改善をおすすめします。