冷え性
- 指先が冷たい
- つま先が冷たい
- 手足が冷たくて寝むれない
- 温めてもすぐに冷たくなる
- 一度冷えると温まるのに時間がかかる
冷え性とは
冷え性とは、四肢が冷たく感じるもの。血管の収縮、拡張は血管運動神経が司っている。血管運動神経は自律神経によって調節され、交感神経が活発に働くことにより皮膚毛細血管は収縮し、副交感神経が活発に働くことにより拡張する。自律神経のバランスが乱れると、血管運動神経の調節に影響が出る。それによって、冷え性が起こります。
冷え性をほっておくと、内臓の機能低下による便秘・消化不良やむくみ、生理不順等の問題が起こってきます。
大阪市大正区・西区南堀江・吹田市に展開している我々フロンティア整骨院・鍼灸院グループでは、鍼灸治療による自律神経の調節を行い、根本的な改善を目指します。
冷え性の原因は
人間の血液循環は血管を収縮させる交感神経と血管を拡張させる副交感神経で調節されています。1日の中で両者の活動をバランスよく切り替えることで、全身の血液循環が良くなります、体温を正常に保ちます。しかし自律神経のバランスが乱れると血液循環が悪くなり、「冷え性」になります。
現代社会のようにストレスがかかる日々が続くと、交感神経が極端に活発に活動し、自律神経が乱れます。その結果、血管が収縮して血行が悪くなり「冷え性」が起こります。
冷え性とは体質ではなく、自律神経のバランスが乱れている証なのです。
自律神経のバランスを整えるには、副交感神経の働きを高めることが重要になる。