筋膜性腰痛
- 動き始めに腰が痛い
- 腰を曲げたり伸ばしたりするのが痛い
- 長時間座っていると腰が痛くなる
- 立っているだけで腰に痛みがある
- 痛くて腰を動かせない
筋膜性腰痛とは
腰部や腰部周囲の筋肉に急激な負荷がかかった場合や慢性的に腰部の筋肉に微細な刺激が与えられ続け起こる腰痛です。
一般的に良く知られている疾患の名称としては、『ぎっくり腰』があります。
ぎっくり腰の約7割はこの筋筋膜性の腰痛と言われております。
症状
- 急性期
激しい痛みや炎症がみられ何もしてなくても常に痛みがある。 - 慢性期
鈍痛や重だるさが常にあり、動かした時にズキッと痛みが走る場合がある。
筋膜性腰痛の特徴として、症状が何らかの原因で急に悪化することがあるので、腰に違和感がある場合はフロンティア整骨院・鍼灸院グループへお越しください。
あなたの体の状態は大丈夫ですか?
筋膜性腰痛の原因は様々あります。
フロンティア整骨院・鍼灸院グループで多かった5つの原因
- スポーツなどで腰を捻ったり接触プレーが腰の筋肉に加わる
- 長時間の同一姿勢により持続的なストレスが腰の筋肉に加わる (負担を掛けやすい姿勢:中腰・座っている姿勢・立っている姿勢)
- 物を無理に持ち上げたり、普段とは違う動きをした際。
- 姿勢が悪く筋肉に常に負担をかけている
- 筋力低下(腰周囲筋・腹筋など)や筋力のバランス異常(左右差や前後のバランス)
これら以外でも筋膜性腰痛になる原因としては様々あり、何がきっかけで症状が悪化するかはわかりません。
ですので、症状で気になる部分がある場合は早めの治療をお勧めします。
フロンティア整骨院グループの施術
フロンティア整骨院・鍼灸院では筋膜性腰痛に対してこのような施術を行っております。
急性期
炎症を抑えるために『アイシング』+『ハイボルテージ電気』で疼痛緩和を目的に行います。
慢性期
関節の可動域の改善
深部の筋肉に対して
メンテナンス
ストレッチ・筋力トレーニングで再発防止を。
※症状により施術内容が異なります。