その症状もしかすると睡眠不足かも!?

2023年01月18日

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市、池田市にあるフロンティア整骨院グループです。

今回は「睡眠」についてです。

 

・朝早く起きなければならないのに寝れない。
・途中で何度も目が覚めてしまう。
・寝たはずなのに疲れが取れない。

この様な経験をしたことはありませんか?

 

そもそも睡眠とは レム睡眠(筋緊張の消失、記憶の整理)と ノンレム睡眠(大脳の休息)を交互に繰り返し、心身共に疲労回復を行うものであり、身体と睡眠には深い関わりがあります。

 

睡眠をとることで得られる効果は
①身体の疲労回復
②精神面の安定化
③免疫力の向上
④食欲のコントロール
⑤集中力の向上

などがありますが、逆に充分な睡眠がとれず心身共に疲労が蓄積すれば、日中眠くなったり、 疲れやすくなったり、体調を崩したりと 日常生活に大きく支障をきたす様になります。

 

不眠症状が現れる原因として
・環境要因
・時差がある場所
・寝具や枕が変わる
・寝室の温度や湿度
・騒音、光 身体的な要因
・高血圧や心臓病、糖尿病、呼吸器疾患、アレルギー疾患などの病気や痛み 精神的要因
・ストレス
・神経質でこだわりやすい性格 生活習慣の要因
・不規則な生活
・運動不足
・アルコール、カフェイン、ニコチン などの嗜好品 様々な要因が複雑に絡み合って 「自律神経の乱れ」に繋がり不眠症状を 引き起こします。

 

自律神経の乱れとは

活動を司る『交感神経』と休養・回復を司る『副交感神経』のバランスが崩れることをいい、常に心身共に緊張している状態です。

 

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市、池田市にあるフロンティア整骨院グループではこの不眠症状を引き起こす原因である自律神経の乱れに対して、鍼灸治療を行なっております。

 

緊張状態にある身体を鍼とお灸を使い、血流を上げながら筋弛緩を促します。
その他にも患者様1人1人に合う治療を提案しておりますので、気になった方はスタッフに是非ご相談ください。

つらい肩こりにお悩みの方へ

2022年12月9日

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市にあるフロンティア整骨院グループでは、これまで『肩こり』でお悩みの方をたくさん施術してきました。

 

今回は、その『肩こり』についてお話ししていきます。

 

肩こりの症状は首すじや首のつけ根から、肩または背中にかけて凝った感じや張る感じがしたり、痛みが出たりします。

 

肩こりが起こりやすい人の特徴と原因を挙げてみました。

•長時間同じ姿勢でいることが多い →血流が悪くなり筋肉が硬くなります。
•猫背 →背中が丸まった姿勢は首、肩に負担がかかります。
•運動不足 →筋肉のポンプ作用での血流促進ができません。
•精神的なストレス →ずっと肩に力が入ってしまいます。
•なで肩 →肩の傾きが大きいため腕の重みが肩にかかりやすいので何気ない動作でも肩が凝りやすいです。
•冷房 →筋肉が冷えて硬くなります。

 

あなたも当てはまる特徴はありましたか?
肩こりを放置すると頭痛や腕のしびれ、吐き気が出てくることがあります。

 

そうならないためにも、肩こりは予防が大切です。

 

ストレッチや運動、入浴をしてリラックスする時間を生活に取り入れてみてください。

 

おすすめのストレッチを紹介します。 (ここに画像をいれてください。) 肩こりでよく硬くなる僧帽筋と肩甲挙筋のセルフストレッチです。

 

1回15秒を3セット行ってみてください。

 

これに加えて肩を回す運動も効果的です。肩甲骨から回すようなイメージを持つことがポイントです。

 

このようなセルフケアでる程度は肩こりの予防、軽減ができるかと思います。

 

それでも症状が軽減しない方へ、当院の治療方法をご紹介します。
肩こりの原因の長時間の同一姿勢や冷えなどで肩首周りの血流が悪くなると、疲労物質や老廃物を血液に乗せて運ぶことができなくなるので筋肉が硬くなります。

 

筋肉が硬くなるとそれに伴って関節の動きも悪くなります。

 

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市にあるフロンティア整骨院・鍼灸院グループでは、肩こりでお悩みの方に「鍼灸治療」や「ハイボルテージ電気治療」で硬くなった深部の筋肉にアプローチし、「整体治療」で関節を動かしながら関節周囲の筋肉を緩めることで関節の可動域を広げ、痛みを軽減します。

 

関節可動域が広がるとセルフストレッチの効果も増大します。 肩こりの治療から予防までお気軽にご相談ください!

頭痛には種類がある!

2022年10月19日

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市にあるフロンティア整骨院・鍼灸院グループです。

今回は「頭痛」についてです。

皆さんが誰しもが一度は経験したことがあると思う「頭痛」ですが、頭痛には種類があるのはご存知ですか?

 

『緊張型頭痛』

・頭が重い。
・圧迫されてるような痛み。
・ダラダラと痛みが長引く痛み
・肩こり、めまい、倦怠感

などの症状がある場合は「緊張型頭痛」になります。
原因としては頭、頸部、肩周囲の筋肉の緊張です。

 

『片頭痛』

・ズキズキする痛み。
・時には吐き気。
・こめかみが痛い。
・何も手につかない。

などの症状の場合は「片頭痛」になります。
原因としてはストレスなど、脳血管の急激な拡張になります。

 

『群発性頭痛』

・じっとしていられないほどの激しい痛み。
・目の奥の方に激痛がある。

などの痛みが激しいような頭痛に関しては「群発頭痛」と言われます。
原因としてはあまりはっきりしたものがわかっておりませんが、目の奥にある動脈の拡張が原因の一つと考えられています。

 

 

今回はこういった頭痛に対して効くとされているツボを紹介します!!

 

 

 

・合谷(ごうこく)

親指と人差し指の付け根、水かきの場所にあり、 頭の血流の改善の効果があるとされているツボ

・頷厭(がんえん)

こめかみと髪の生え際にあるツボで口を開け閉めした際筋肉が動くのがわかる場所にあります、側頭部が痛む頭痛に効果的とされています。

・風池(ふうち)

うなじのすぐ外側の窪みにあるツボで眼精疲労、めまい、頭痛に効果的とされているツボです。

 

今回は比較的セルフケアのしやすいツボを3つほど紹介させてもらいましたがまだまだ沢山のツボがあります「頭痛」でお困りの方は是非一度ご相談だけでも大丈夫なのでお気軽に足を運んでみてください!

当院での頭痛に対する施術は主に鍼灸施術ハイボルテージ施術を行っております!

 

「こむら返り」ってなぜ起こるの!?

2022年09月12日

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市にあるフロンティア鍼灸整骨院グループです。
今回は「足がつる(こむら返り)原因」についてです。

みなさんは
寝ている最中、また運動途中に足がつって起きたことはありませんか?
足がつると
・痛い
・動けない
・再度つりそうになり寝付けない
などの症状があります。

では、なぜ足がつるかというと…
筋肉は伸びたり縮んだり脳からの神経を受けて動いています。そこに様々な原因を受けて誤作動が生じて足が急に縮み伸びなくなってしまう状態のことを言います。

原因としては

  1. 筋疲労
  2. 水分不足
  3. 冷え
  4. 筋力低下

などがあります。
今の季節は『冷え』が大きく関係しています。
睡眠の際、足元が出る服であったり、布団から足を出して寝ると『冷房』によりふくらはぎから冷えてしまい、血行が悪くなります。
悪くなっている所に寝返りの筋収縮の刺激により足がつります。

また、夏の暑い時期で『汗』をかきます。
汗は身体を冷やす作用があり、さらに筋肉の血行が悪くなります。
そして、身体の中は脱水傾向になりイオンバランスが悪くなり伸び縮みの指令がうまくいかなくなりつります。

足がつったときの対処法、予防法は

  • 身体の力を抜く
  • 縮んでいる方向と逆方向にゆっくりストレッチ
    ※急激にストレッチをすると筋損傷をするおそれがあります。
  • 夏の時期は喉が乾く前に水分補給それと共に塩分補給
  • 身体を冷やさない(特に足元を温めてあげる)
  • 運動をした日にはストレッチ(疲労除去)
  • 適度な運動

足がつる原因も患者様によって違いますので対処の仕方も変化していきます。
また、当整骨院グループでは『ふくらはぎオイルマッサージ』の施術メニューもございます。
なにか気になる事があればスタッフにお声がけください。患者様、一人一人に合ったストレッチや対処法をお伝えさせていただきます。

実は関係の深い腰と股関節!?

2022年08月15日

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市にあるフロンティア整骨院グループ 柔道整復師の山本です。

今回は『腰と股関節の柔軟性の関係』についてです。

腰痛は体の悩みで女性では2番目男性では1番多く、人類の8割以上が腰痛を人生で一度は経験するといわれています。
そんな腰痛には様々な原因があるなか今回は実は関係の深い腰と股関節について解説していきます。

まず腰とは解剖学的には腰椎と言われる背骨の下から5個をいいます。
そして腰椎は背中側に突起がたくさんあるため、前屈と後屈はできますがひねる動作はあまりできません。
ですが日常生活やスポーツの場面でよく「腰をひねる」というワードを聞くと思います。
実は「腰をひねる」は股関節や胸椎(腰椎の上にある背骨)が主に動いているのです。
そして胸椎と股関節は「ひねる」以外の全ての腰の動作に深く関わります。
そのため胸椎や股関節の可動域が悪くなると、隣の腰椎がかばって痛みやだるさにつながったり、最終的に腰痛に繋がります。

ではなぜ同じ背骨の胸椎ではなく股関節を今回ピックアップしたのかというと、セルフケアが簡単にできるからです。
前屈で指が地面につかない方は特にストレッチをご紹介するのでチャレンジしてみてください。

今回お風呂上がりや寝る前以外にも、お仕事や家事の合間にできるようイスに座ったままできるストレッチをご紹介していきます。

  1.  太ももの後ろハムストリングスのストレッチ(20秒)
    膝を伸ばし、つま先を上げ足首を90°に上体を前にたおします。

     

  2.  お尻のストレッチ(20秒)
    片方の外くるぶしをもう片方の膝上に乗せ、乗せてる足の膝を下に押しながら背筋を伸ばし上体を前に倒します。

今回は1つ目の日常でよく使う前屈と、2つ目の腰椎の1番苦手なひねる動作をするお尻の筋肉のストレッチをご紹介させて頂きました。

 

ストレッチは副交感神経を優位にし、リラックス効果もありますのでぜひチャレンジしてみてください。

ぎっくり腰は寒い時期だけじゃない!?

2022年07月25日

こんにちは!

大阪市大正区、大阪市西区、吹田市、池田市石橋にあるフロンティア整骨院・鍼灸院グループです。

皆さん、ぎっくり腰は1年を通してなりやすい時期があるのはご存じですか??
比較的、寒い時期になると起こりやすいですが、実は夏場でもぎっくり腰になることが多いです。

それは、ずばり『冷え腰痛』といって、夏場、汗をかいて汗で湿ったままの服で冷房(クーラー)が効いた場所に行ったり、冷房が効いた部屋で一日中すごしたりすると体は冷えてしまい、筋肉も冷えて硬くなり、その状態から体を動かそうとしたときに、筋肉や靭帯、関節などに負荷がかかり、ぎっくり腰になってしまいます。

ぎっくり腰とは急性腰痛のことで急に痛くなった腰痛の事をいいますが、慢性的に腰痛を持っている方はさらに注意が必要になります。

腰痛になる原因はさまざまありますが、夏場はこの「冷え腰痛」が多くみられます。

先日、吹田院に来られたぎっくり腰の方の例を挙げると、ご自宅でお子様とプールで遊んでいたときの事。気温も暑く、冷たく気持ちが良いプールにつかっていて、お子様たちと遊んでいたみたいです。

その時、お子様を抱っこしようと持ち上げたときに、腰に激痛が走り動けなくなってしまったようです。

これは完全に「冷え腰痛」ですね。冷たいプールで体(筋肉)が冷やされ、硬くなっている状態でお子様を持ち上げたときに関節に過負荷が加わり、関節や靭帯、筋肉を損傷してしまったのです。

その後、当整骨院に来られて施術し、今ではかなりマシになられております。

さて、こういったケースで引き起こされる腰痛は未然に防げたかもしれません。
ご自宅で出来る簡単なセルフケアをご紹介しますので、ぜひお家で寝る前など少し時間を割いて実践してみて頂き、腰痛になりにくい身体を日頃から意識しましょう!

⇩ チェック!! ⇩

『冷え腰痛』

首コリ、肩コリの原因って!?

2022年07月6日

ストレートネックとは

ストレートネックとは首の骨いわゆる頸椎が通常であれば緩やかなカーブを描いているのですが、そのカーブが限りなく増す宇久に近い状態を言います。

近頃、このストレートネックが増えております。
その原因の一つにスマホがあります。「スマホ首」とも呼ばれるほど、首肩こりにはスマホが影響しています。

みなさんはスマホをのぞき込むとき、どういう姿勢で見ますか?大半の方は下を向きうつむいたままの状態で見る方が多いのではないでしょうか?

頭の重さは大体「ボーリングの玉」ほどの重さがあるというのはご存じでしょうか?それだけ重たいものを首に乗っけて、しかも下を向き続けているのですから、首や肩に負担がかかり、「首こり」「肩こり」なるのは予想がつきますよね(^^;)

この状態が何日も何日も続くと、関節が変形してしまいストレートネックとなってしまいます。

ストレートネックの予防法

  1. 首回りのストレッチをする
  2. スマホの長時間使用を避ける
    • 長時間使わなければならないときは目線の高さまでスマホを持っていきましょう!
  3. 同じ姿勢を維持し続けない
    • 20分~30分に1回は体を動かすようにしましょう!
  4. いすに座っている時の座り方に気を付ける
    • 骨盤を立てるように座り、両足裏は地面につける。
    • 猫背にならないように意識する
  5. 枕の高さを変えてみる
    • 高すぎる枕は首を頭を前に押し出している状態なので、首や肩の筋肉が緊張状態になってしまいます

今やスマホやパソコンは現代社会で必要不可欠なものになりつつあります。しかし、便利になっている側面では体への負担も潜んでおります。

長時間、使用し続ける事で首や肩の筋肉への負担が増す⇒ストレートネックになってしまう⇒「首こり」「肩こり」リスクが増えます。常日頃から姿勢を意識してストレッチなどでケアするようにしましょう!

ヘッドマッサージ(吹田院・南堀江院)

2022年06月17日

「緊張性頭痛」や「片頭痛」、「頭が重い」などの症状はありませんか?

また「雨が降る前」や「雨の日」は倦怠感や頭痛を訴える方は多いのではないでしょうか?
実は気象病と言って、最近徐々に知られるようになってきました。

詳しいメカニズムははっきりとわかっていないみたいですが気温や湿度、気圧の変化、に伴い症状が現れる事が分かっています。

そして、そこに自律神経が影響していることが分かっています。

吹田市のふくやま整骨院・鍼灸院では以前実施していた雨の日限定のメニューとしての「ヘッドマッサージ」が好評につき、メニュー化することになりました!!

今後は「雨の日」だけでなく、いつでも施術致します!!
「頭が痛い」「頭がパッとしない」「頭が重い」などの症状がある方はぜひご相談してくださいね!

頭にもたくさんのツボがあり、自律神経を整えるというツボもありそのポイントを中心に頭の筋肉に対し、施術します。

880円/回 

 

 

 

 

※こちらのメニューのみの施術は実施しておりませんのでご了承お願い致します。


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